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Nanairo

プライベートを充実させてみたいものだ…。

給与明細を見て~給料と貯金と年金の話~

Diary

昨日のエントリーでも書いたとおり、筆者は公務員・・・でも周りからは業者の人と勘違いされている。
ところで、業者の人・・・個人的には業者の人という言い方はあまり好きでないので、企業の人って言いなおさせてもらうけど、長年、仕事を一緒にしている企業の人とは受注者・発注者という関係を超えて話をすることもある。

この間は給与の話をしていた。
話の始まりは筆者がもらった給与明細を見てのこと。

給与明細を見ていると給与の5分の1=20%が控除されているのだけど、とりわけ厚生年金保険料が高い。
たぶん、給与の10%を持っていかれているんだと思う。

厚生年金保険料というのは、われわれの将来に備えて蓄える保険料・・・ではなくて、現世代の年金受給者の基礎となっているお金だ。これを前に入社1年目の後輩に話をしたところ、とってもびっくりしていた。

ところでこんなに保険料を取られているんだけど、我々のような20代がおじいちゃんやおばあちゃんになったとき、年金制度は成り立っているのかすごく興味深い。

たぶん、成り立っていないというか、定年退職という概念が無かったり、薄れているかもしれない。
筆者はそれはそれで定年して家でボーっと生きて、ボケてしまうのが嫌なので、それもいいと思っているのだけど、我々の世代はもしかしたら個人で年金を組んでおかないとやっていけないかもしれない。

なんて思っていたら、別の後輩が保険のパンフレットを見ながら真剣に保険に入ろうか悩んでいた。
どうして保険に入ろうなんて思ったのか聞いてみると、ついこの間、その後輩は怪我をしたのだがそれを機に保険に入ろうとしたらしい。
そうかと思えば、別のやつは親に進められて自分で保険に入ったらしい。

すごいみんな考えているんだなと、感心してしまった。
筆者なんて親が保険屋だからもう任せている。でも、そろそろ僕の懐から保険料を出さないといけないんだろうな。

余談だけど最近、残業代貯金なるものと定額貯金を始めた。
特にこれといったことは無いのだけど、大きい出費に備えておこうと急に思い始めてのことだった。

公務員の給料は俸給(いわゆる基本給)と各種手当から成り立っている。
俸給は若手職員の場合は実は結構低い。若いときは俸給と各種手当を足すと民間の若手の人と同じくらいの給料になる。
これに残業代が実働時間の3割~6割でつく。友人なんかとこのような話題をしていると、残業代が100%つくと思われるのだが、100%はぜーーーーったいにつかない。

昔、同僚が残業するよりマッ○でバイトしたほうが稼げるんだよと教えてくれて以来、残業をしないように定時内で終わらせようと心がけ始めたことがあったが、感じとしてはまさしく同僚の指摘のとおりだと思う。

大学に通い始めると残業代が出ることはあまりない(なぜなら残業時間を取る前に大学に行くから)。
だから残業代には頼らない生活をしていた。そして、卒業間近になってくると毎日、大学に行くわけでもないので、行かない日は場合によって残業をする。このときに得た残業代をタンス貯金しようと考えついたのが残業代貯金。

定額貯金は単に車を買おうとか思って始めたのだけど、お金は何を言っても貯金したほうがいい。絶対、後ででかい出費がくるからね。特に香典と祝儀。

最後に4月から新社会人となって、そのうち役職で追い越すであろう人々へ高卒6年目社会人からのアドバイス。

・1年目はお金を使いたいと思うだろうけど、貯金をしなさい。
・2年目から住民税が8ヶ月分課税されて、手取りが減るし、
・3年目から住民税がフルに課税されて、手取りがもっと減るし、
・同期がおおい職場では同期が結婚したら、結婚式に呼ばれてご祝儀を出す羽目になるから。
・貯金をしているやつなんてつまらないやつと思われるかも知れないけど、
・いつ何が起きるか分からないときに頼りになるのは貯金だけ。
・案外、お金のことで助けてくれる人はいないよ。いるのは金融業者だけ。

そういうわけで、明日の朝は大雪らしいのでとっと寝よう。
都会に来ていろいろと便利なのはいいんだけど、雪が降るくらいで大騒ぎされて電車を止められるのはやっぱり不便だよね。
(↑北国出身者の思うところ)