Nanairo

プライベートを充実させてみたいものだ…。

広島のかき小屋に行ってかきを1年分食べてきた①

先週2日間にわたって広島に出張してきた。
広島と言うと路面電車が走っているけど、街並みがレトロな感じがして個人的には結構好きだった。


最初に余談だけど、広島へ向かう飛行機の中で富士山が見えた。
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いつも出張に行くと仕事の合間に街をふらつくのが好きなので、今回も仕事終わりと約束の時間までの待ち時間でふらついてきた。

広島と言えば路面電車もそうだが、原爆ドームも代表物の一つだろう。
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地元の人によれば耐震工事をしているらしい。
原爆ドームも普通に建っていれば老朽化で壊されていたのだろうが、平和の象徴としてやはり残していくべきだろう。

ここで仕事場へ移動し、数時間仕事。途中、脚立から落ちそうになりヒヤっとしたけど、無事に作業終了。

仕事が終わった後に「さあどこで飲みましょうか?」という話になった。
同行者が「宇品のかき小屋行こう」と言ったので仕事場からかき小屋へ移動。

宇品のかき小屋は広島市内からだと路面電車で終点の広島港まで向かうと、広島港駅の目の前にある。

うっかり、店の写真を撮り忘れたので店の写真はじゃらんのサイトからご確認ください。。。
www.jalan.net

かき小屋の名前が「ミルキー鉄男のかき小屋」という名前なのだけど、同行者が「ミルキー鉄男って何?」とぼやいていた。
個人的にはミルキー鉄男のイメージ絵が少し○○いと思ったのだけど。

システムとしては、
・最初に食べたいものをトレーにとって、その分の代金と炭代(300円)を支払う。
・代金を支払うと席に案内される。
・かきなどはセルフサービスで焼く。
・トイレは近くの公園のトイレを使用(小屋の中にトイレはない)。

一番最後のトイレの項目は店としていいのかという疑問はある(かき小屋に来た人が公共のトイレを使うっていうのはいろんな意味で問題があると個人的には思う)けど、まあ、いいのだろう。

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値段としてはかき1kgが1,000円と破格の値段で売られている。都内で1,000円って言ったらカキフライ定食しか食えないと思う。
かき1kgは10個~12個なので、カキフライが12個できる計算。本当に破格。

反面、ソーセージがスーパーで売っているようなもので8本600円ってどういう値段設定なのだろうと、飲みに行った全員が疑問に思った。
シャウエッセンなのかなとも話していたが、食べたところ、シャウエッセンではなかった。こちらは法外な値段(笑)

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カキを焼くときは、殻の水平な部分から先に焼く。焼く時間は3分くらい。注意点は焼いている途中でカキが小爆発を起こすので必ずふたをしておくこと。
3分くらいたったらカキをひっくり返すのだが、このとき、内部の水分をもらさないように注意する。この水分がおいしいのだからね。
ひっくり返したら同じようにふたをするが、焼きすぎると燻製になりおいしくないので、焼き加減に注意する。基本は3分らしいが炭火が強いときは2分くらいでいいのだそう。

カキの表面が少し茶色っぽくなってきたら焼けていることになり、白いと生焼きの状態になっている。
余談だけどカキはノロウィルスの感染経路になる食べ物であるので、中心部を85度以上で1分以上加熱することが重要。

焼いていたら50~60歳代くらいの店員さんが1分おきくらいに回ってきて、焼き加減をチェックしていった。

店員「これは焼きすぎじゃけんね。」
店員「これは生じゃけん。」

こんなやりとりを1分おきにやっていた。同行者の感想は「チェックが厳しい(笑)」。

筆者「酒蒸しにする人はいるんですか?(同行者が酒蒸しを作ろうとしていたので)」
店員「酒蒸ししている人は見たことないわ。」
同行者①「じゃあ、第一人者に(笑)」
同行者②「炭に引火するじゃん(笑)」

この店員さん、アドバイスが非常に細かいので、ちょっとばかしインタビューしてみた。

筆者「この仕事初めて何年になるんですか?」
店員「まだ5か月じゃけん」

全員、超ベテランの人だと思い込んでいたのだが、5か月と聞いた瞬間、「え~っ!!!」と声をあげてしまった。店員さんはニヤニヤ。
そりゃ、酒蒸しをしている人を見たことないのもうなずける。

途中からカキをひっくり返す際に殻を開けて、そこにポン酢を入れてみたり、酒としょうゆを入れてみたりした。あと酒蒸しもしてみる。
どれも最高にうまい。少し残念だったのは炭火が強すぎてカキの汁が蒸発してしまったことだろうか。
その後、調子に乗ってアサリの酒蒸しも作った。普段家で食べる機会がないので、これもおいしかった。

なんだかんだ言って、一人当たり10個くらい食べたと思う。1日で1年分のカキを食べた計算。幸せな気分。
これで割り勘をしても1人あたり2,500円なのだから破格だよね。

その他にも牡蠣飯やカキフライ、カキのみそ汁なども売られている。

なお、かき小屋は冬だけの限定営業とのことなので、かき小屋に行こうと思っている方はご注意。

2日目も仕事終了後、飛行機の時間までふらついていたのだけど、それはまた次回。