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Nanairo

プライベートを充実させてみたいものだ…。

台湾生活になってからのお金の話

Diary 海外生活 台湾

台湾に来て早くも2か月が経った。
給与が振り込まれると、1か月が経ったと思うのだが、早くも2回目か…という印象。

今回はそんな給与の話。
筆者の場合、本給は日本円、海外勤務手当は日本円で決まっている金額を米ドルでもらっている。
どうやら日本から直接、台湾ドルを送金することは出来ないらしい。
本給は使うことがないので手を付けていないし、そもそも日本円だから以前と変わらない。
でも海外勤務手当は別。米ドルで送金してくる時は、日本円で決められている金額を米ドルに換算して台湾に送金してくる。
例えば300,000円と日本円で決まっていたら、これを支給月の日本円対米ドルレートで割ったものが送金されてくる。

こういった給与体系になると、毎月送金されてくる米ドルが微妙に違ってくる。
例えば赴任した8月と今月では40米ドルの差が出ていた。これは為替差損によるものだけど、ちょっと為替レートが変わっただけで日本円に換算して4,000円の違いが出てくる。言い方が変だけど毎月、給与がFXの結果で支給されているような感じ。

そしてこれをさらに台湾ドル(こちらでは新台湾元とか、新台湾幣とか言っている)に換金する。
この時も米ドル対台湾ドルレートが関係してくる。給与は支給日が固定されているので自分でレートがいい日を選べないのだが、米ドル→台湾ドルの交換は自分でレートがいい日を選べる。
今までは為替に興味がなかったけど、最近は中値を見ながら好レートを探るのが日課になっている。

また、台湾ドルと日本円の間では、1TW$=3.27JPY程度のレートになっている。よくスーパーに行くと70元とか、100元とかで食料品が売っていて一見安く見えるのだけど、日本円換算にすると230円とか330円とか高いなということに気付いてきた。
もっと早く気づけよと自分でも思うのだが、数字というのは怖いもので日本円換算にすると大きくなる金額も、台湾ドルに変えると小さくなり、物が安いなという錯覚に陥ってしまう。

こんな錯覚から逃れるために、家計簿をつけることにした。最初はExcelで付けようと思ったのだけど、Excelの表を作成するのが面倒なのと、スマホからも更新したかったのでアプリを導入することにした。

このアプリのいいところはマルチカレンシー対応というところ。日本円、米ドル、台湾ドルの3つを扱うにはマルチカレンシーに対応していないと振替処理などに手間がかかってしまう。

デメリットは毎月720円の利用料がかかってしまうことなのだが、ちょっとのお金で大きなお金を節約できるならという気持ちで使い始めてみた。とても使いやすいなと感じている。

筆者のように日本円換算で手当や給与をもらっていると、使用通貨が米ドルや台湾ドルであっても、日本円に換算してお金を使う癖をつけたほうがいい。桁が減ると心が大きくなり、もっとお金を使おうと思ってしまうのだけど、日本円で換算すると結構な額を使っているので、お金を使う前に1回踏みとどまって考えた方がいい。