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Nanairo

プライベートを充実させてみたいものだ…。

ひかり電話とXperiaのグローバルモデルの組み合わせがイケている件

Diary ボヤキ iPhone/iPad APPs Android

海外赴任する前にiPhone 6sを買っていたので、台湾に来てからはこれをSIMロック解除して使っていた。
一方で不便なこともあって、何が不便かというと自分の実家にあるひかり電話装置との間で常にVPNセッションを確立させておきたいのだが、iPhoneの場合、L2TP over IPSecではセッションが切れても再接続を自動では行ってくれないため、ちょっとでも電波の悪いところに入ってしまうと途端にセッションが切れてしまい、いちいち自分で再接続しなければならない。
ひかり電話は結構便利なもので、飛行機の予約を変更したい場合はもちろんのこと、銀行などの連絡先としても使える。それにたまに実家からも電話がかかってくる。
問題は自分から電話を掛ける分には何ら問題ないのだけど、相手からかかってくるときは別であって、iPhoneとの間でVPNセッションが張られていて、なおかつAGEPhoneというアプリが起動していないと電話を受けることが出来ない。

AGEphone

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このアプリがバックグラウンドでもいいから起動していないと、VPNセッションが確立されていても電話に出ることが出来ない。
余談だけど、このアプリはなかなか使えなくて、iOSのCallkitが使えればいいのだけど、このアプリはまだ対応していない。
ほかにお金を出せば、Acrobits Softphoneなどもある。

しかし、買ってみて気付いたのだけど、Callkitに対応している分、ひかり電話のアプリとしては期待できる機能は発揮できるものの、設定が複雑で短時間で電話が切れてしまうことも数少なかった。

次に考えたのが、自宅のひかり電話装置の空いているLANポートにRasberry piを接続する。

これにOPENVPNをインストールして、オレオレ証明書によるVPNサーバーを作成。ルーターにポートフォワード設定を入れるとともに、iPhone構成ユーティリティとiOSに搭載されているオンデマンドVPN機能を使ってオレオレ証明書によるオンデマンドVPNを構築する。これであれば自宅のひかり電話装置の間で常にVPNセッションが確立できる。

でも、Rasberry piが壊れたらそれまでだし、新しいRasberry Piを用意したとしても実家のひかり電話装置に接続するようなスキルは親にはない…。

そして最近気づいて始めて見たところ、これはいいなと思ったのはちょっと投資はかかるが、AndroidスマートフォンL2TPによるVPN設定をした上でこれを「常時接続VPN」として設定する。そうすると、まあ反応はしょうがないと思うけど、VPN接続が簡単にオンデマンドで出来る。
しかも、AndroidのAGEPhoneには留守番電話機能もあるし、iPhoneと違って電話がかかってくると音もバイブもしっかり鳴ってくれる。

このAndroidスマートフォンとして選定したのがXperia X Compact。
HTCのスマートフォンもHTC butterflyみたいな感じの静電パッドがあって、とても惹かれたのだけどやはりSonyの方があとあといいだろうと思い、Xperiaを当地の通販サイトでポチっと購入。

ここまでで十分満足したのだけど、Xperia X Compactに対するアップデートが思ったよりも遅いことに気付いたので、比較的アップデートが早く降ってくるとされているタイ版のXperia ROMに書き換えた。

日本のAndroidスマートフォンガラパゴス化していて、キャリアなどがプリインストールしているソフトウェアがあるがために、OSのアップデートが遅れたり、アップデートそのものをしないというケースがある。そんな訳でキャリアの都合に関係なくアップデートが降ってくるiPhoneを選択しているのだけど、グローバルモデルでプリインストールされているアプリが少ないXperiaは思ったよりもアップデートが早く降ってきて、個人的にはiPhoneとそん色ない感じを受けた。

あとは余談だけど、持っているiPhoneを最近、Plusに更新したいという物欲も出てきてしまった。
あのサイズで新聞アプリを開いて読むとちょうどいいと思うんだよな…。

でも、ひかり電話に常時応答するためにXperiaを買ったという経緯もあるので、とりあえずは我慢しよう。貯蓄もしっかりしないとね。