Nanairo

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台湾発飛行機で1番安価な航空会社はどこか

※タイトルを少し変えました。

以前に海外発旅程の航空券を買う際に気づいたことをダラダラと綴ったことがある。
tachi221.hatenablog.com

今回、同僚と(あまりのストレスに耐えかねて)2ヶ月に1回、日本へ帰ろう活動を始めたのだけど、そうなるとお金が結構かかるので安く帰るコツなどを探していた。
で、前置きはめんどいのでさっさと本題に入りたいと思う。

日本から台湾内に就航しているのはフルサービスキャリアとして日本航空全日空エバー航空チャイナエアラインLCCとしてピーチ、バニラ、タイガー、スクートがある。
日本航空チャイナエアライン全日空エバー航空はそれぞれコードシェア便を運航しているのだけど、全日空エバー航空は同じスターアライアンスなので相互にマイル加算ができる。が、日本航空チャイナエアラインはアライアンスが違うので相互にマイル加算が出来ないらしい。マイラーの人は要注意だと思う。
航空券の支払い可能通貨は全日空が円・台湾貨払いが出来るのに対し、日本航空エバー航空チャイナエアラインは台湾貨払いしか出来ない。この点については以前の記事で書いて見たところでもある。

では早速、比較してどんな航空券の買い方をすると台湾から日本へ帰れるのか考えたいと思う。
今回はローシーズンで検討したいと思う。航路は台湾松山空港から東京羽田空港、運賃はエコノミークラス割引運賃、期間は6月6日から10日までに条件を合わせたいと思う。

まずは筆者が大好きANAANAは円払いも出来れば台湾貨払いも出来るので両方比較したいと思う。
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日本円だと最安で41,840円。筆者は初めて見たのだけど、エコノミー(価格重視型)にはBasic運賃の他にValueと呼ばれる運賃が設定されているようだ。
BasicとValueの違いは以下のとおり。マイル加算率はBasicの方が良くBasicでは区間マイルの50%が付与されるのに対して、Valueでは30%しか付与されない。
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イメージとしてはValueは旅割みたいな感じなのだろうか。

続いて台湾元払い。
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最安で行こうとすると11,473元で行くことが出来る。この台湾元を日本円に直すと、11,473元×3.72円=42,679円。したがって日本円で買った方が安いことになる。

次に日本航空
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全部で16,701元。この台湾元を日本円に直すと16,701元×3.72円=62,127円。全日空との差は19,448円。うーん・・・高い。
日本航空の時間帯設定を見ると、夜9時に台北へ戻ってくることを考えれば全日空と違って最終日もほぼ1日使えるはずなので、前の日の運賃を見て見た。
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さっきより1,250元安く、15,451元になった。円に直すと57,477円となり、全日空との差は14,798円だ。これだとホテルに1泊してでも全日空に乗った方が安いと思う。
そもそも日本航空の運賃設定は高めで、全日空のBasicと日本航空のEconomy Standardはほぼ同じ条件なのだけど、価格的にいうと日本航空のEconomy Standardは全日空Flex Plusに近いと感じる。つまり、全日空ではFlex Plusにすると変更手数料は生じないのに、日本航空は変更手数料として1,000元が必要となってしまう。こうやって見ると日本航空の運賃設定は高いと言える。
ついでに筆者はこの間、ハイシーズンに田舎に帰るための航空券を購入しようとANAのサイトを見て、ストップオーバーをするエコノミークラス変更可能チケットを92,502円で購入したのだけど、同じ条件で日本航空を見て見たら39,700元と表示された。日本円に直すと147,684円。これはボッタクリではないか・・・。ANAビジネスクラス(約13万)を使っても元が取れる計算である。
もう台湾にいる間はJALに乗らないだろう。強いて言えば、機内食ハーゲンダッツがついてくることくらいしか良い点が思いつかない。

次にエバー航空
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合計額は10,619元。10,619元×3.72円=39,502円。マイラーでなければエバー航空を使うのが一番安いことになる。ANAと比較すると約3,000円安価なのだが、マイルが貯まらないということが許せるかがキーだと思う。

ちなみにエバー航空の最安運賃はANAと違い、マイルは加算されないがお金を払えば変更が可能というルールである。
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ただエバー航空松山空港発夕方便は遅延の常習犯的な便であり、ひどい時には到着時刻と出発時刻が同じ時がある。本当にとっても酷い遅れ方をする。それを考えると、ちょっとお金を払っても定時で出発するためにANAを使うことはいいことなのだと思うけど。

最後にチャイナエアライン
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合計額は11,229元。11,229元×3.72円=41,771円。エバーの次に安価な結果となった。
チャイナエアラインスカイチームに属するので、他の3キャリアとマイルの相互加算が出来ないのが残念だが、良心的なのはどの運賃を選んだとしてもマイルによるアップグレードが出来るというところだろう。ANAだとFlex Plusで買わないとマイルによるアップグレードは出来ない。
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さて、安い順に並べるとエバー<チャイナ<ANA<|超えられない壁|<日本航空となった。
筆者は別にANAの回し者ではないが、日本航空の高すぎる運賃と機内サービス(機内食が選べない、飛行機が古いなど)を考えれば、これからもANAを使うと思う。
日本航空はESTカードを持っていてマイルがいっぱい溜まるはずなのに本当に残念な話である。。。
ちなみに楽天トラベルで宿を取ると楽天ポイントがもらえるが、これをマイルに交換することが出来る。マイルに交換して特典航空券に変えれば、もっと安く帰れるようになるはずだけどどうなのだろうか。

※本記事内で登場するスクリーンショットは各社のホームページから頂戴しました。