Nanairo

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大腸内視鏡検査を受けてみた

先日から胃の調子が悪かったので(とは言ってもいつも悪い気がする)、前回の一時帰国の際に胃腸科に行った。診断は十中八九、過敏性腸症候群IBS)ということでイリボーという薬を3ヶ月分出された。

が、正しい診断をするには内視鏡検査が必須と言われてしまったので、帰国してその検査を受けて来た。

ちなみにこの先は検査を受けて来てのレビューなので、ご飯を食べている方は遠慮された方がいいかも。

検査は前の日、病院に行って診察を受けると同時に下剤(ラキソベロン)を1本もらう。1本書いているのは容器が目薬状だから。これを検査の前日の夜に水に溶かして飲む。初めて下剤なるものを飲んだのだけど、お腹が痛くなってトイレに駆け込むようなあの感じを想像していたのだが全然、そんなことはなくいつもよりもトイレに行く回数が多いなという感じだった。

次に下剤(腸管洗浄剤)を2リットル飲む。下剤は病院で飲んでもいいし、家で飲んでも良いということだったが、家で飲むと家族がトイレに入っている時に詰んでしまいそうだったので、病院で飲むことにした。家と違って病院はトイレが沢山ある。

飲んだ下剤はモビプレップという名前で最近主流になって来た下剤らしい。2リットル飲まなくても、1リットルで効果を発揮する。味はビタミンCがよーく効いた梅の味。1リットル飲むのは大変な気がするけれども、10分にコップ1杯飲めばいいのであんまりキツくはない。渡されたコップは検尿でよく見かける◎マークが書かれたコップだった。検尿で使うコップで飲むという方がなんだか気が引ける。

ちなみに1杯目をグイっとやってしまったことに驚かれてしまった。いや、だって思ったよりも不味くなったから(ry

 

40分くらいしたらトイレに行きたくなって、それから2時間くらいずっとトイレと席の間を行ったり来たり。

とってもお尻が痛くなった。ウォシュレット付きだったのに、そのウォシュレットを使うと痛みに思わず声が出てしまった。下剤を飲むよりもこっちの方が辛い。しかし、さすがはいつもお腹を下している私。あっという間に検査可能になり、予定よりも早く検査を始めてしまうことになった。

検査中に脱水にならないように点滴をされるのだが、点滴なんて4歳位にお腹を壊して病院に運ばれた時以来、20年ぶりだった。20年も点滴の世話にならなかったことを考えると、お腹は弱くとも健康体に産んでくれた親に心の中で感謝した。で、鎮静剤を入れられて検査開始。そこからは一瞬、痛いと思ったこと以外、覚えていない。だけど、目の前に映っているモニターで色をつけてバチとやった時、少しだけ痛みを感じ、そして終わったからリカバリーベットに移れと言われて、40分くらい寝ていた。

家に帰る前にまた診察を受けたのだけども、どうやら2mmのポリープが直腸にあってそれを切ったらしい。色を着けていたのはポリープを切るためだったのかと勝手に納得しながら、大腸は綺麗だったし、小さなうちにポリープを切って良かったと思った。よく考えれば、年齢の割合だけポリープが出来る確率があって、筆者の場合は4人に1人の確率なんだから、あってもおかしくはない。

いろいろ痛い思いはしたが、年齢に関わらず検査を受けることは大切だと実感したし、日頃の食生活にも気をつけようと改めて思った。

 

<後日談>

ポリープを切るということはいわゆる日帰り手術なのだけども、何といつも何気なく(いつ使うんだろうと思って)払っていた保険が適用できることになった(これには親が一番驚いていたが)。診察代と飛行機代と東京での宿泊代くらいがもらえるということで、ラッキーだった。今後も保険料を払っていこ。