Nanairo

プライベートを充実させてみたいものだ…。

イリボーを飲み始めて

日本にいる時からそんな気がしていたのだが、台湾に来てからいろいろとストレスが重なり、ついに過敏性腸症候群になってしまった。
初めての外国暮らしということもあるが、街中でどこにピットインすればいいのかわからないことと、食べるといきなり当たってしまうこと、そして会社のストレスなどが主な原因。
自分でもびっくりしているのだけど、まだ20代なのに胃カメラ、大腸カメラを経験した。ちなみに大腸カメラではポリープくんが見つかったのでその場で切除。検診をしてよかったなあと思っている。
tachi221.hatenablog.com

で、今回はタイトルにもなっているイリボーという薬について。
まずイリボーっていう薬は何なのかというと、下痢型の過敏性腸症候群において腸の中にあるセロトニンに拮抗して腹痛を改善するという薬。当初は男性にしか効果を示さなかったので男性しか投与できなかったが、最近は女性にも効果があることが分かって、男性は5ug、女性は2.5ugを服用し、1日あたりの最大数はその2倍までとされている。
ちなみにこの薬の成分はラモセトロン塩酸塩といい、何でも抗がん剤を服用している時に生じる嘔吐などの症状を抑える薬と同じ成分らしい。

イリボーと一緒に整腸剤も処方され、イリボーは1日1回夕食後、整腸剤(ミヤBM)は1日3回毎食後に飲む。ちなみに整腸剤にはミヤBMの他に有名なビオフェルミンもあるが、前者は胃酸などに強いのに対して、後者は胃酸などには弱い。と、いった特徴がある。
さらに余談だが、過敏性腸症候群が一番発症しやすいのは朝食後の出勤時なので朝食後の服用を支持されることが多いそうなのだが、筆者はなぜか夕食後だった。しかも朝食は食べずに行くので、出発前は食べないままトイレに行くのだが、薬の効果がバッチリ出て、何もないまま出るということがざらにあり、かえって不安感が募った。

まず最初は医者の言うとおり、夕食後に1個を飲んだ。そうすると次の日は1日中、お腹が張って苦しい。薬の効果がバッチリ出ているのはわかるのだけど、副作用なんじゃないかと思うくらい、途中からは便秘に苦しんだ。
次に薬を2分の1に割って飲んでみることにした。amazonで「錠剤カッター」と調べると、錠剤を半分にする器具がいろいろ出てくる。台湾では処方される薬の量が日本で処方される量とは必ずしも一致しないため、こういった器具がとても便利だ。筆者も胃酸過多で苦しんでいた時にプロトンポンプ阻害薬という薬を処方されていたが、日本では1回20mgを処方されるのに対し、台湾では40mgしかないからと言って40mgを処方され、服用すると頭痛と格闘するという生活をしていたことがあった。このことを後に知って、薬を飲む前に包丁で半分にして飲んでいたが、イリボーはとっても小さいので包丁で切ると全壊してしまう。錠剤カッターの便利な点はここだと思う。

飲む時間も昼食後に変えてみた。朝ごはんは食べないので実は朝はお腹を下すことは思ったよりはなく、むしろストレスを抱えて昼ごはんを食べた結果、おやつの時間あたりにお腹を下すという生活になっていたので、昼食後に飲むようにしたら生活水準が少し上がったと思う。

最近では飲む整腸剤も、処方されているミヤBMに加えて市販薬のビフォフェルミンと、ガゼリ菌のサプリを飲んでいる。

新ビオフェルミンS錠

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整腸剤は乳酸菌で出来ているし、そもそも腸内にいっぱい住み着いているからこうやって飲んでも問題ないそうだ。

こんなわけで最近はトイレ(大)が近くても下し腹になることが減って、少しは生活水準が上がった気がする。
またリュックにはペットボトルとポケットウォシュレット、トイレットペーパー(←運良くコンビニトイレを借りれても紙がないことがざらなので結構重要!)、もしもの時のストッパも入れているので、何となく心強い。

TOTO 【いつでもどこでも】携帯ウォシュレット YEW350

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【第2類医薬品】ストッパ下痢止めEX 12錠

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特にポケットウォシュレットは持って歩いているのは筆者だけと思ったが、海外によく行く知り合いとそんな話になったところ、結構な人が買って持って行っていた。本当に日本のトイレってすごいと思う。

日本に帰ったら本格的にこの過敏性腸症候群を治したいと思うし、治さないと生活もしにくい。
本当はもっと外に出て、いろいろ歩き回って、いろいろ食べて歩きたいので、これからも治すための努力を続けていきたいと思っている。