Nanairo

プライベートを充実させてみたいものだ…。

ANAのビジネスクラスに乗ってみた(グダグダかも)

先日、JALビジネスクラス搭乗記を投稿した。
tachi221.hatenablog.com

それから2か月後。お盆の帰省のチケットを予約した際に調子に乗って往復ビジネスクラスを予約した。

普通、私のような若輩者はエコノミークラスだし、普通にはLCCで買えるのだろう。しかし、今回はビジネスクラスでもいいなあと思った理由があった。
最初、地元までの航空券をエコノミークラスで予約しようとした。エコノミークラスだとANAで買う時はいつもFlex Plusという、チケットの予約変更に手数料が生じないチケットを予約している。
日本でこのレベルのチケットを買うとボッタくりレベルで高価なのだが、台北発だとそんなに高くもない。一番安い航空券であるBasicとの差額はおよそ15,000円くらい。私の職場はいろいろとあるので予約変更をせざるを得ないこともしばしばある。そして、Flex Plusだとコードシェア便であるエバー航空の航空券も選択できる。しかもエバー航空便で帰ったほうがマイル積算率が良い。
※普通に買えば予約変更がWEBで手続き出来ますが、私はストップオーバーをするのでWEB上では予約変更が出来ず、電話でしか予約変更出来ない、そして差額が生じないくせに変更手数料を取ってくるのが気に入らない。WEBで予約変更できないのは航空会社の都合であって、そこで手数料を取るって納得いかない(しかも変更可能チケットなのに)。

と、文句はここまでにして、
エコノミーBasicで地元までの航空券を取ると73,312円。ただし、東京から地元までの航空券で追加料金がかからないのは朝一の便(7:30出発)と夕方最後の便(20:00)しかない。それ以外は+14,900円の追加料金。往復でやったら29,800円。合計すると103,312円。高っ!
次にエコノミーFlex Plus。基本料金は86,664円。やっぱり、東京から地元までの航空券で追加料金がかからないのは朝一の便(7:30出発)と夕方最後の便(20:00)しかない。それ以外は+7,100円の追加料金。ただし、往路は3便目が追加料金なしとなっていたので往復でやったら7,100円。合計すると93,764円。まあまあか。でも帰りはやっぱり最終便にしないといけない。
最後。何を思ったのかビジネスクラスのBasic。基本料金は112,262円。東京から地元までの航空券で追加料金がかからないのは・・・
東京から地元までの航空券で追加料金がかからないのは・・・
東京から地元までの航空券で追加料金がかからないのは・・・

あれ?( ^ω^)・・・

追加料金なし?
どうやらビジネスクラス(予約クラスZ)だと、国内線の予約クラスがY(普通席正規料金)であっても、追加料金は取られないらしい。
エコノミークラスでもいいけど、これから先、ビジネスに乗る機会なんてないし・・・。せっかくだからたまには贅沢してもいいだろうし・・・。でも2万円だろう・・・。

【審議中】
    ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U (  ´・) (・`  ) と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'

(10分経過)

【審議継続中】
    ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧ (´`д´) (`Д´ ) ∧∧
( `・Д) U) ( つと ノ(ヘ・´ )
| U (  `・) (・´  ) と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'

(10分経過)

【審議中】
        ♪      ∧,, ∧            ♪
♪          ∧,, ∧ ・ω・)
         ∧,, ∧ ・ω・)   )
    ♪∧,, ∧ ・ω・)   )っ__フ   ♪    ∧,, ∧
  ∧,, ∧ ・ω・)   )っ__フ(_/ 彡    .∧,, ∧    )
 ( ・ω・)   )っ__フ(_/彡    ∧,, ∧    )   )
 (っ  )っ__フ(_/彡    .∧,, ∧    )   ) Οノ
  ( __フ(_/彡   ∧,, ∧    )   ) Οノ ヽ_)
   (_/彡      (    )   ) Οノ 'ヽ_)
            (    )  Οノ 'ヽ_)
           (ゝ. Οノ 'ヽ_)      ♪
     ♪    ミ  ヽ_

(10分経過)

【投票中】
    /| ̄ ̄ ̄∧,,∧
   /| ̄ ̄ ̄|..(ω・` )
 /| ̄ ̄ ̄|....|φ ∪ )        ∧,,∧
 | ̄ ̄ ̄|....|/ `u-u´       (    )
 |___|/ ∧,,∧          ( o ∪
 ||    ||  (´・ω・) ∧,,∧      `u-u´
       ( つロと) (´・ω・)
        `u-u´ (∪  つロ_____
              `u-u/ = =  /|
                | ̄ ̄ ̄ ̄|  |
                | 投票箱 |  |

(5分経過)

【審議終了】
            ∧,,∧     ∧,,∧
    ∧ ∧    (    )    ( ・ω・)
   (ω・ )     (  U)     ( つ日ノ   ∧,,∧
   | U       u-u       u-u     ( uω)
    u-u                    (∩∩)

        ∧,,∧      ∩ ∧_∧ 審議結果
        (・ω・')    ⊂⌒( ・ω・) 「ビジネスおk
       ⊂∪∪⊃      `ヽ_∩∩

筆者の脳内で10名くらいの理事が討論の結果、2万円で乗れるんなら人生の勉強として乗れということになった。

出発日当日。飛行機はANA854便。出発1時間前。空港でチェックインを済ます。
カウンターでもらった搭乗券には「C」の1文字!

余談だけど、CというとモンスターCを思い出す。
www.hustlehustle.com

どうでもいいとして、
出発地である台北松山空港には航空会社共通ラウンジがあって、乗り入れているすべての航空会社のラウンジはこの共通ラウンジとなっている。
チケットともにラウンジへの招待券ももらった。

ラウンジ内は写真を撮る以前に人が多く、10分くらいで出てきてしまった。
あれはラウンジとは・・・言わないだろう・・・。まだ搭乗口前のベンチに座っているほうがいい。

(搭乗後)
今回の往路の食事は「和食」を選んだ。確かこの時の選択肢は和食はすき焼き丼で、洋食は魚のムニエルだった。ここは和食を選ぶだろう。すき焼き丼♪
なんて思っていたら、

CA氏「お客様、申し訳ありませんが和食が足りないので洋食に変えていただくことは出来ますか?」

えっ?えっ!なんで・・・。そんなこいつ・・・周りがオヤジばかりで変更に協力してくれそうな若造が筆者と前に座っている兄ちゃんくらいしか居ねえからと声をかけてきやがったなあ!!だいたいエコノミーでもいつもそうなのに、ビジネスに乗ってもこうなるのかよお・・・返り討ちだあ!!!!
って思ったが、そんなことはなく大人としての常識的な態度で受け入れた。

私「ああ…わかりました(´・ω・`)」

飲み物はいかがですかと聞かれたのでシャンパンを選択。CA氏いわく「シャンパンはあるのでいくらでもおかわりしてください。」ということだったけど、気圧の関係で飛行機内では酔いが早く回るんだから、そんな進めるなんて・・・ブツブツ
が、シャンパンのお味はとても良かったです。

ちょっとしたらご飯が出てきた。残念なことに洋食。ちなみに前の席の人も変えさせられていたが、前の人は「お客様がヒーローのように見えた」なんて言われていて、うーん…それってどうなの?と思った。いつもチョイスしたものとは…(以下略)

余談だが前回のJAL記事にも書いたけど、ANA機内食を選択する機会をくれるが選択肢通りになったことはあまりない。どうやったら選択肢通りになるのでしょうかANAさん。やはり前に座るべきかな。

肝心の味はというと機内食の魚料理はエコノミークラスで味がしないということを散々味わってきたので期待していなかったが、思ったよりも味付けがしっかりされていておいしかった。
サーモンなんかもあって、食べ終わってみると案外いいかなと思った。なんだよ、このくらいの味付けの濃さをエコノミークラスのAミールでもやってくれよ・・・と思ったのだけど。

シャンパンを飲みながら夕日を見ていたら
CA氏「申し訳ありませんがシェードを下げていただけないでしょうか。あちらのお客様がまぶしいとおっしゃっていまして・・・。」
えっ…外の景色を見たいから窓側にしたのに・・・。しかもオヤジだよ。。。和食食っているよ。。。なんだよ。。。こっちなんか散々我慢させられているのに・・・ブツブツと思ったけど、やはり大人の対応が必要ということでシェードを下げた。
正確に言うとANA854便で使われているB787-8では電子シェードで、5段階に光を遮ることができるので一番強くした。物理シェードだと半分くらい下げてごまかせるのだけど。しょうがないとは思いつつ、筆者の不満がまた一つ上がった。これから見る夕日が沈むところがいいのに。

夕日が沈みそうなころにこそっとシェードを上げて撮影したのがこれ。

あとは真っ暗になったので珍しく映画を鑑賞。
名探偵コナンの最新シリーズを見ながらお茶を飲んでいたら、あっという間に着陸態勢に入り定刻通りに着陸。

行きのフライトではいろいろと制約攻撃を食らい、私はANAと相性が悪いのだろうか(今回の件だけではなくこれまでのことを含めて)と改めて考え込んでしまった。

帰りのフライト。ANA853便13時20分発のフライトだが、ラウンジが使いたいので10時45分に到着。JAL ABCカウンターで空港宅急便で送った荷物を引き取ろうと思ったらトラブル発生。
飛行機搭乗5日前に実家から空港宅急便で送った荷物が、羽田のクロノゲートで放置プレイにされ、前日までに空港に届かないという異常事態。
羽田のクロノゲートってことは請負業者は今話題のY社。空港でもチェックインが出来ず1時間待たされるし、途中経過も教えてくれない、こちらからJALABCカウンターに再問い合わせに行ったら、今ドライバーさんが持ってきてくれるとのこと。この時点で11時50分。カウンターの人は全く悪くないのだが、あまりにお粗末な対応だったことと、人が急いでいると知っているのにチェックインに間に合うかなんて聞かれて思わず「知らんがな、そんなもん」と言ってしまう始末。
これ、私が10時45分とかいうものすごーく早く着いていたから良かったものの、12時とかのギリギリコースで行っていたらどうなっていたかと思うとヒヤヒヤした。
Y社によほど苦情の電話をしてやろうかと思ったが、類似のサービスを調べたところ、郵便局でも同じサービスをやっているらしい。もう2度と使わない。クロネコヤマト

このトラブルのせいでラウンジにはたった20分の滞在。これは損害賠償をヤマトに請求しなければ気が済まないとものすごい憤慨していたのだけど、自分をたしなめるようにゲートへ向かう。
今回はビジネスクラスの特典だったから良かったものの、有償で入るチケットを買っていたら真面目に電話していただろうなあ。郵便局のことをどうのこうの言った時はヤマトやるなあと思ったけど、今回のことを機に、まずは自分たちのやっていることを改めてもらいたいと思った。

頭に来ていたので機内食の写真を撮り忘れてしまったのだが、確か洋食を選んでチキンステーキだった気がする。
このチキンステーキもとても美味しかった。

シートについて言うと、筆者にとっては少し柔らかすぎた気がする。
そしてエコノミークラスで窓側に座っていると、窓に寄りかかって夢の中・・・ということが出来るのだけど、ビジネスクラスの座席ではそれが出来ない。もっと言うと、頭がハンガーかけに当たって痛い。
ゆりかごタイプみたいなものらしいけど、ゆりかごみたいな位置まで席を倒すと、少し違和感があった。

www.ana.co.jp

自分で書いた記事を読み返すと半分くらいがANAとヤマトへの不満になっている点は反省。特にヤマトは今回の記事タイトルに全く関係ないのだけど、あまりに頭にきたので書いてしまった。お許しいただけると幸い。

ANAJALを比較して考えてみると、値段的にはANAが安いですが、JALはやはり高いだけあってサービス面はいいと感じた。
さすが(一度は倒産したといえ)日本のナショナルフラグキャリアだけのことはある。でも、やはり運賃が少し高い。ANAと比較すると台北発便ではおよそ1,000元くらいの差がある。
しかし筆者がもっと不満に思う点は以前にも記事に書いた気がするが、JALは日本の航空会社なのに現地通貨でしか支払えないということだ。台湾元での請求を日本円のカードで決済すれば当然、為替手数料が上乗せされてしまうので、これでまた少し値段が高くなる。

tachi221.hatenablog.com
tachi221.hatenablog.com

個人的にはJALには、日本のナショナルフラグキャリアとして、どの地域からの出発でも日本円で請求・決済が出来るようになってほしい。マイレージの地域制度なんて言うのもやめてほしい。予約の時に間違って予約してしまわないかとヒヤヒヤする。ついでに言えば、予約システムも最後の名前などまで入力させておいて予約が出来ないとかやめてほしい。(てか、こんなのでOK出したらいかんよ・・・)
その点、ANAはどこから出発しても日本円で請求がなされ、日本円で決済できるし、予約システムも非常に使いやすい。

が、やっぱりANAとは反りが合わないんだなあと再認識したフライトでした。ANAのCAさんの対応はとても良かったけど、しばらくANAでビジネスに乗ることはやめようかな。(乗る機会もないけど…)

[おまけ]
羽田から地元へ行く飛行機。
当初はA320でFlight raderでは20年物の名機が来る予定だったのですが、機材変更で78Rという謎の機体になりました。
この78Rって何かというと国際線機材を国内線に転用した際に示す機材略称らしく、なんとここでもビジネスクラスの席に座ることになりました。本来前方の席を選択していた人たちがビジネスクラスの席に座り、ビジネスの席がすべて埋まったら、エコノミークラスの席を割り当てられるということみたいだったが、エコノミーに座った人はさぞかし不公平感を感じたんだろうなあ。
ちなみに権利の関係か何か分かりませんが、国際線機材が国内線運航をしている間、機内エンターテイメントは使えないそうです。