Nanairo

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2018秋 鹿児島から東京・途中下車の旅:その5

※この記事はシリーズものです。
これまでの記事はこちら↓
tachi221.hatenablog.com

放浪の旅:3日目はハウステンボスに日帰りで行ってみる予定だったのだが・・・。
今日はハウステンボスに行こうと思ったのだが、改めて考えてみると一人ハウステンボスはいいとは聞くものの、やはりそこは誰かしら同伴がいた方が面白いのではないかとホテルのトイレの中で思い立ち、それであれば太宰府に行って博多近辺をフラフラしてみようか・・・などいろいろ考えていた。つまりここでハウステンボスに行くというプランは将来のリア充になった自分のためにとっておくということになった。

ホテルのトイレで今日のプランはどうしようかと考えながらスマホをポチっていたところ、ゆふいんの森に空席が!しかも1人がけ席が空いているではないか!
出発時刻まではおよそ1時間くらいなので、今から行けば間に合うだろう・・・。と、安易な気持ちでポチってしまった。と言うわけで、今日はゆふいんの森由布院に行き、別府・小倉を経由して博多に戻ってくると言う半ば乗り鉄旅にした。

とりあえず時間がないので急いで行くべく、地下街に迷い込んでみた。
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ゆふいんの森」の指定席は既にJR九州のWEBサイトで予約しているので今回必要となるのは、
ゆふいんの森の指定席特急券
・博多から久留米までの在来線経由の乗車券
の2つ。

目の前に指定席券売機があるので、これを操作すれば予約している指定席特急券を受け取れるのだが、乗車券も欲しかったのでみどりの窓口に駆け込んだ。
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今回は博多〜久留米までの乗車券にもともと買った切符の一部区間である久留米から由布院までを使うので、有人改札を通らなければならない…のだが間違って自動改札を通ってしまった。案の定弾かれて有人改札へ。
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ゆふいんの森が発車する5番ホームへ。思ったよりも結構早くついた。
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少し待っているとゆふいんの森が入線。この列車はゆふいんの森3号でバリアフリー対応ではない列車である。
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入口はこのようにとてもレトロな感じ。
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着座。この列車はハイデッカー車なのでちょっと油断をしていると直ぐに頭をぶつけてしまう。
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10時24分、列車は定刻通り博多駅を発車。30分くらい走ると久留米に到着。久留米駅を発車後、鹿児島本線上にある九州新幹線の高架を見ながら列車は久大本線に入る。
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www.town.kusu.oita.jp


田主丸駅付近を通過。「カッパ駅」と言われるだけあって、デッカいカッパ像に出会う。

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筑後川の流れに沿って東西24kmに山並みが連なっている耳納山脈は3~4億年前の変成岩で出来ているそうだ。山頂を走るスカイラインの展望台からは筑後平野が一望できる。
一番高い山は鷹取山で802m。
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天ヶ瀬の手前でとても綺麗な河川に出会った。
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天ヶ瀬を出発して少し経つと進行方向右手に慈恩の滝が見える。落差は上段で20メートル、下段で10メートルで合計30メートル。
神話の舞台にもなっている滝らしい。

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山の頂上が平らになっているという伐株山。頂上にはパラグライダー場があると言っていたが、あいにくこの日はパラグライダーで遊んでいる人はいなかった。
ちなみに伐株山にも童話があるらしい。

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豊後森駅では国の有形文化財である豊後森機関庫を見ることができる。

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列車は定刻(12時34分)通りに由布院駅へ到着。
まだ11月の初めなのに流石に山の中であるためか、駅付近は紅葉が始まっていた。
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聞いていた話ではいわゆる訪日外国人客の乗車が多いと聞いていたこの列車も、降りた時に列車に乗っていた人を見てみれば、普通に現役をリタイヤし第二の人生を謳歌している日本人が多かった。
私のようなものには果たして、定年退職とか、第二の人生という言葉はあるのだろうかと、旅行に来ているくせに無駄なことを考えながら由布院の街を歩き、次の列車まで待つことにした。
ちなみに山中の駅ではあるものの、さすが観光地だけあって駅舎もトイレもとても綺麗でした。
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その6へ続く。